平成28年4月に関東建設に入社した新入社員の神田君が担当した現場が、5月末に完成いたしました。
色々と感じることや思うこともあったようです。関東建設を引っ張っていってもらえるよう、これからも頑張ってもらいたいものです。

【現場代理人を経験して　現場代理人神田君】
私は平成２８年４月に関東建設（株）土木部に入社し、平成２９年２月から寄居町発注の【男衾駅西口通り線街路舗装工事】という東武東上線男衾駅西口の駅前ロータリーを新設する工事の現場代理人を任されました。
初めはとても不安でしたが、この様な経験をさせて頂くのはとても貴重な事ですし、会社の期待に答えたいと思ったので、自分ができる限りの事を全力で行おうと決心して取り組みました。
書類の事は会社の先輩である井口さんが指導してくださり、また現場では協力会社の人達に丁寧に教えてもらった御蔭で事故無く綺麗に現場を仕上げることができました。完成検査の最後に検査員から「合格です。御苦労様でした。」という言葉を聞いた時の達成感は今までに感じたことのないものでした。
施工途中は大変で落ち込んだ時もありましたがその都度会社の先輩方が温かい言葉を掛けてくれて乗り越えることができました。
この様な貴重な経験をさせて頂いたことに感謝をするとともに、この経験を今後の仕事に生かせるように頑張っていきたいと思います。